私事で恐縮なのですが、
昨日誕生日を迎えました。
もし平均寿命まで生きるとしても、
もうとっくに折り返し地点は過ぎています。
誕生日を迎え、あらためて
「よく〇〇年も無事生きてこれたな・・・」
と思いました。
ふつう、誕生日というのは、
誕生日を迎えた本人の誕生を祝うものですよね。
「誕生祝」って言いますもんね。
でも私の場合、数年前から考え方が変わってきました。
私にとって自分の誕生日というのは
自分を生み育ててくれた両親と先祖への感謝の日
なのです。
両親や先祖の方々がいたからこそ
今の自分がこの世に存在し、
そして生かされている。
自分が今生きていることが
とても有難く感じるのです。
だから、私にとって
誕生日というのは感謝する日なのです。
そう思っていたまさにその時、
母親から「お誕生日おめでとう」のメールが・・・
ありがとうお母さんお父さん。
あなたたちのおかげで、今の私がいるのですから・・・
先日の備讃瀬戸東航路の風景・・・