今年の梅雨入りは異常な遅さでしたが
梅雨明けは例年通りくらいだそうですね。
この時期、散骨での出航では、やはり雨が一番気になります。
でも今まで大雨の中での出航はあまりないんです。不思議と・・・
先日も高松港発の散骨の出航がありました。
朝から曇り空で、なんとかギリギリ雨の降り出しまでに出港出来ました。
故人様とのお別れ時も雨に降られず、ほっと一安心で帰港しました。
しかし陸に黒い雨雲がかかりまじめ、もうそろそろ降り出すかと思っていたところ、
港に到着したとたんに土砂降りの雨が!
視界が利かなくなるくらいの大雨で雷も!
桟橋からお車の乗り場までは屋根があるので
お客様はほとんど濡れなかったのでよかったです。
でも、何だか我慢の限界が切れたかのような雨の降り方。
故人様がちゃんと見守ってくださったのでしょうかね・・・