墓じまい 廃墓 よくある質問 | |
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廃墓Q&Aお墓の解体・撤去をするのに時期などはありますか? 特にありませんが、お盆やお彼岸の時期はお墓参りの方々で墓地も混みますので避けた方がよろしいでしょう。 住まいが遠方なので、見積の立会などでお墓まで行くことが難しいのですが・・・ 現地調査をしたうえでのお見積りを基本としていますが、お電話・メールでの詳細説明や、お写真を 遠方ですが見積に来ていただけますか? また、費用はかかりますか? はい。お伺いさせていただきます。お見積などでの現地調査は、基本対応エリア内は無料で訪問させていただいております。 墓石の不法投棄を行っている業者もあると聞くので心配ですが大丈夫でしょうか? 解体・撤去後の不要石材・残土・コンクリートなどはすべて分別し、専門施設で処理しております。また、マニュフェストの発行もしております。産業廃棄物の処理を委託する場合はマニュフェストを使用することが義務づけられており、排出業者が義務違反をした場合は、懲役や罰金等の罰則を受けるようになるのです。 撤去後の墓石はどうなるのですか? 撤去後の墓石をお寺様で供養なさる場合は、お寺様にお運びしご供養いたします。処分なさる場合やその他の不要石材は処理施設にて砕石としてリサイクル処理をします。 お寺様に相談せずに、お墓を処分してしまってもいいですか? 大切なご先祖様のお墓ですので、やはりお寺様にはお話しされてから処分をなさってください。お寺にはお墓の閉眼供養をしていただかなければなりませんので必ずお話しなさって下さい。もし、お寺様へお話しし難いご事情があるようでしたら、私どもがお客様に代わってお話しさせていただくことも出来ます。 お墓の処分を考えていますが、お寺様とトラブルがあり話をしにくいのですが・・・ お寺様へのお話・交渉も私どもが全て代行いたしますのでご安心ください。 仕事が忙しく、また遠方なのでなかなか現地に行くことが出来ないのですが、全てお任せすることは出来ますか? 現地での立ち会いを必ず一度はお願いしておりますが、手続・交渉関係や解体撤去などは全てお任せ下さいませ。手続き・作業の予定・日程や進捗状況もその都度ご報告させていただきますのでご安心ください。 お見積のあと依頼しなくてもかまいませんか? また、強引に契約を交わすことようなことはありませんか? 大丈夫です。もしご予算が合わなかったり、私どもへの依頼は出来かねるとお感じになられた場合は、気兼ねなくお断りいただいてかまいません。また、お見積や契約においても決して強引な営業はおこなっておりませんのでご安心ください。 お墓の解体作業中に、もし事故が起きて他人にケガをさせたり、他のお墓を傷付けてしまった場合はどうなるのですが?作業を依頼した私も責任を負うことになるのですか? 安全第一で細心の注意を払い作業を行っておりますが、万一の人身事故や物損事故に備えて「請負業者賠償責任保険」に加入しております。お客様には一切ご迷惑掛けることはございませんのでご安心ください。 お墓から取り出したお骨を自宅まで届けていただく事は出来ますか? 遠方なのですが・・・ はい、大丈夫です。別途料金はかかりますが、ご自宅まで直接お届けさせていただきます。 2つのお墓を同時に処分したいのですが可能ですか?お骨も6人分ほどあるのですが。 2基のお墓を同時解体も可能です。古いお墓の場合、複数のご遺骨がお納められている場合も多いですが大丈夫です。具体的な費用はお見積させていただきますが、2基以上のお墓を同時に処分なさる場合は総合計費用の10%を値引きさせていただいております。 土葬のお墓なのですが墓じまいは可能ですか? はい、出来ます。お墓からご遺骨を掘り出した後、火葬する必要がありますので、手続き・火葬のお手伝いもさせていただきます。現在、土葬は法律で禁止はされておりませんが、ほとんの場合、各自治体の条例や各霊園では許可されておりません。ですので、土葬のお墓にあるご遺骨を改葬・永代供養・散骨をなさる場合は火葬をする必要があるのです。手続きの手順・方法等も詳しくご説明させていただきます。 お寺さんとの交渉もやっていただきたいのですが・・・ 弊社で交渉代行をさせていただくことは可能です。しかし、いきなり私どものような業者が表に立って交渉を進めようとすると逆にお寺さまとの関係が悪化する場合があります。すでにお客様とお寺様との関係が悪化して話が進まない場合など、私どもの交渉代行は最後の手段だとお考えくださいませ。今まで大変お世話になった檀那寺様でございます。まずは今までの感謝を込めてご自分で挨拶に行き、お話しいただくのが良いと思います。お互いに気持ちよくスムーズに改葬手続きを進めるポイントでございます。 周りの石は残しておいて、お墓の本体だけ撤去してほしいのですが・・・ はい、大丈夫です。巻石・外柵などの周りの部分(境界石)は残し、お墓の本体だけの撤去もいたします。その場合、お墓の本体部分のみの解体撤去料金となりますので料金的にもかなりお安くさせていただきます。 墓じまいの後、お寺様での永代供養を考えています。しかし永代供養していただくお骨の量に制限があり、お骨が余ってしまします。残ったお骨はどうすればよいでしょうか? まずは、余ったお骨を合祀墓などでご供養をいただけるかどうかをお寺様にご相談ください。もし不可ということであれば、余ったご遺骨は別のお寺様での供養も紹介出来ますし、弊社にて海洋散骨なさることも可能です。 |
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