2010年8月アーカイブ

遣唐使船

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8月もいよいよ終わり、

明日からは9月!

でも相変わらず暑い日が続きますねぇ~

 

さて、近くの平城京跡は

平城遷都1300年祭りのメイン会場となっていますが、

復元された遣唐使船が展示されています。

こういう船にも一度は乗ってみたいものですね。

 

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当時の実際の遣唐使船には一隻あたりに120~150人もの人が乗り込んでいたようです。

こんな小さな船にちょっと窮屈なような気もしますが・・・

 

構造的にも未完成な船で、また航海術も未熟だったため

多くの難破船がでたようです。

 

全部で18回の出航があったらしいですが、

無事に帰ってきたのは8回だけ。

また、当初は1~2隻での航海でしたが、8世紀になると4隻同時に航海に出たようです。

どれか一隻でも中国に到着するためといわれています。

 

しかし、4隻すべての船が往復出来たのは

たったの一回だけとのこと!

驚異の遭難率です!

乗り込んでいる人たちは

まさに命がけだったんですね。

 

この船を眺めていると

当時の人々の思いが伝わってくるような気がしました。

 

 

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豊かな自然と芸術が融合する島「直島」

 

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島の南端からの風景(高松方面)

 

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島の南端からの風景(瀬戸大橋方面)

 

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宮浦港17:00発高松行きの便に乗船。この便も「あさひ」。

 

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宮浦港を出港。 高松港を目指します。

 

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港を出て直ぐ右舷側に見える風景。奥は宇野港(岡山県)。ここは香川県。

 

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彼方に見える瀬戸大橋。

 

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直島のすぐ西側にある荒神島。

 

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夕刻の便に乗ると、風景がとてもきれい!

デッキに出ていても潮風が気持ちいいですね。

このフェリー航路は、上り便と下り便で若干違う航路を通るので

また少し違った風景が楽しめます。

ちなみに、高松~宇野間のフェリー(四国フェリー・国道フェリー)も

ほぼ同じルートです。

 

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備讃瀬戸東航路を行くコンテナ船

 

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宮浦港を出港したフェリーは、宇高西航路へ入るために一旦は西方面へ向かいます。

高松とは逆方向に進むので「え? なんで? 瀬戸大橋へ向かっていくの?」

と思うかもしれませんが、このあたりで宇高西航路へ入り、やがて進行方向を

高松方面へ方向転換します。

 

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方向転換したフェリーは瀬戸大橋を背にし、高松港へと向かいます。

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この航路の良さは、やはり風景の美しさ。 

そしてこのゆったりスピードが、なんとも心地良いのです。

特に夕刻の便がオススメですよ。(でも混雑している可能性おおきいです)

 

 

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四国フェリーの宇野行きとすれ違い

 

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高松の街が近づいてきました。

 

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高松港に入港です。

 

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まもなく着岸。でも、着岸予定の岸壁には小豆島行きのフェリーがいます。

 

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ギリギリで小豆島行きのフェリーが大急ぎで出ていきます。

「あの~ ちょっと、そこに着くんですけど」

「すんません! すんません! すぐ出ていきます!」

というフェリー同士の会話が聞こえてきそう。

 

 

 

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そして無事に到着! みなさんお疲れさん!

 

 

 

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高松と直島(宮浦港)を結ぶフェリー航路があります。

運航しているのは四国汽船。

 

直島はアートの島として世界的に有名な島。

今年は瀬戸内国際芸術祭が開催されており、

芸術祭の中心的な島となっています。

 

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高松港に入港してきた四国汽船の「あさひ」。 折り返し直島行きとなります。

 

 

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ずらりと並ぶ乗船客。この日はお盆中の土曜日ということもあって

アートの島を目指す乗船客で大変賑わっています。

 

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高松港を出港。約1時間の船旅が始まりました。

 

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右舷側の風景。屋島が見えます。すこし曇り空なのが残念・・・

 

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客室内。 この日は座席に座れない人がいるほどの混みよう。

 

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女木島沖。デッキにも人がたくさん!

 

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女木島

 

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こちらは左舷側の風景

 

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女木島の西側を船は進んでゆきます。

 

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宇高東航路に入り、やがて近づいてくる直島。島の全景。

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まもなく宮浦港に入港です。直島の中心地。

 

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入港してすぐ目に入ってくるのがこの「赤いかぼちゃ」。

アートの島を予感させます!

 

 

 

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運転の荒い寝台車

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本日、大阪での散骨終了後

阪神高速をクルマで走っていたときのことです。

 

追い越し車線を100㎞少しで走っていると、

後ろから猛スピードで追いついてきたワゴン車が後ろにピッタリとついてきます。

バンパーどうしがぶつかるんじゃないかというくらい車間をつめてあおってきます。

 

ちょっとムカついた僕ですが

いったん走行車線に移動し、そのワゴン車を先に行かせました。

 

その車はノーマルなワゴン車でしたが、緑ナンバーの営業車。

しかも8ナンバー車。

後ろの座席は真ん中から半分が取り外されているようです。

これは明らかにご遺体をお運びする「寝台車」。

 

そのワゴン車はさらに前の車をあおりながら、

ウインカーも出さずに急ハンドルで車線変更を繰り返しています。

しかも車高の高いそのワゴン車は、そのたびにフラついています。

急に前に割り込まれた車のドライバーは皆ビックリしてブレーキを踏んでいます。

 

あまりにも危険運転な寝台車に、無性に腹が立ってきました。

 

ご遺族の方は同乗していないようだが

まさかあの運転でご遺体を乗せているのでしょうか?

そんな無茶な運転までして何をそんなに急いでいるのでしょうか。

 

いったいどこの葬儀社でしょう。

こんな危険な運転をする寝台車のドライバーがいるなんて・・・

 

本当にあきれるムカつくクルマでした!!

 

 

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お盆の渋滞

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まだまだ暑い日が続きますが、

暦の上ではもう秋。

朝晩はすこし涼しくなったような気もします。

 

そして今年もお盆の時期ですね。

昨日からすでにお盆休みに入っている方もいるのではないでしょうか。

 

お盆中の高速道路休日割引は

通常通り土・日だけなので

渋滞も土・日に特に集中するかもしれませんね。

今日も高松自動車道は上り車線が渋滞しているようです。

 

この時期は交通事故も多くなります。

クルマの運転は時間に余裕を持って

安全運転を心がけたいものです。

 

来週は、平日も打合せや出航予定が多く入っていますが

いつも以上に時間に余裕を持って動こうと思っています。

 

 

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