もし今、僕が死んだら
僕の持ち物は遺品として残ることになります。
先日、ふとそんなことを考えてみました。
使える物は、家族や他にほしい人がいたら
使ってくれていいし、要らない物は捨ててしまってもいいと思っています。
また、想い出に持っていたいものがあれば
それでもいいと思います。
でも、大事にしていた物も
自分以外の人にしてみれば
ただのゴミなのかもしれません。
特に趣味の分野で集めていた物や持っていた物は
興味のない人にとっては単なるガラクタでしょう。
そんなガラクタに見える物でも、
その希少性からビックリするくらいの価値があるものもあります。
ただのゴミとして捨てられるのはちょっと惜しいような気もします。
誰か大切にしてくれる人がいたらあげてもいいし、
売却してもいいでしょう。
「もし万一のことがあった場合の
自分の所有物の処分方法について」
それがどのくらいの価値があって、
どのように処分してほしいかを
何かの機会に家族に話しておくのも
いいかもしれませんね。
海洋散骨のブルーマイルゥー