こんにちは。
今日は「散骨の知識箱」は少しお休みです。
(ちなみに10回以上の予定をしてますからね)
もうずいぶんと、日の入りの時刻も遅くなりましたね。
夕刻に外へ出てみました。
西の空の方には
今まさに、夕陽が沈んでゆこうとしています。
「あぁ・・・ なんてきれいなんだ・・・」
時間にして3、4分でしょうか。
僕はその場に立ち止まり、その夕日を眺めていました。
オレンジ色の夕陽はゆっくりと沈んでゆきます。
美しい山のシルエット。
家路を急ぐ鳥たち。
今日も一日が終わってゆきます。
そして明日も朝日が昇る・・・
毎日毎日がその繰り返し。
しかし、一日として同じ日はありません。
そして、この瞬間は二度と戻すことはできません。
とても大切な時間の中を
私たちは生きています。
海洋散骨のブルーマイルゥー