こんにちは!
皆さんは空飛ぶクモを知っていますか?
雲ではありません、「クモ」。 生物のクモです。
それがクモは空を飛ぶんです。
え? そんなクモいないって?
実はいるんです(*_*)
最近、外を歩くと顔にクモの糸が引っ掛かります。
これがまた気持ち悪いというか、
すごくイヤというか、不快感極まるものがあります。
手で糸を振りほどいていると、小さなくもが手にくっついています。
いったいこれはどういうこと? (?_?)
それはクモが飛んでいるからなんです。
どういうことかと言うと、
小さなクモは、自分のオシリから糸を "ピッ!" って出して、
その糸を風の流れに乗せます。
そして移動をするんです。
当然風まかせですから、どこへ行くかはわかりません。
"風の流れに身を任せ~"
中には川などにおちて死んでしまうのもいるでしょう。
で、たまたま僕の顔に引っかかってしまったやつもいるのです。
わずか数ミリの小さいクモなんですけど、
殺してしまわずに逃がしてやります。
芥川龍之介の「クモの糸」を思い出してしまってね。
もしかしたら地獄に行くかもしれないんで(^^ゞ
その時は助けてね(^_^)v
海洋散骨のブルーマイルゥー