こんにちは!
お問い合わせなど、お客様とお話する中でよくあることなのですが、
「自分は散骨に反対だったのに
周りの影響から自分も散骨したくなった」
ということを聞きます。
そういった方々は最初、
「亡くなった後はお墓」 という考えが常識として頭の中にあります。
「遺骨を海に撒くなんてとんでもない」 というのです。
「遺骨を粗末に扱うようでイヤで・・・」 と。
身近な方が散骨をしたいという話を聞き、一旦は反対します。
しかし、そのあと良く考えてみると
「海への散骨って、いいかもしれない」
となることが多いようです。
「最初は散骨に対してあまり良く思っていなかったけど、
暗くて狭いお墓の中より、
美しい大自然の海へ散った方がいいわ!」
皆さんそう話されます。
散骨は、まだまだ一般的には馴染が少ないのかもしれませんが、
多くの方々に良さを理解していただき、
希望される方が増えることを願っています。
そのためにも、私たちは頑張ってゆきます。
海洋散骨のブルーマイルゥー