こんにちは!
2010年の夏から秋にかけて
瀬戸内海(香川)の島々を開催地とした瀬戸内国際芸術祭が開催される予定です。
古来より海上交通の大動脈としての役割を果たしてきた瀬戸内海は、
大小さまざまな島々が点在しています。
そして、それぞれの島特有の文化や美しい景観が現在に至るまで残されています。
瀬戸内国際芸術祭は、この瀬戸内海の島々を舞台にした現代アートの祭典で、
開催される島は「直島」 「豊島」 「女木島」 「男木島」 「小豆島」 「犬島」(岡山県)などです。
コンセプトは 「在るものを生かし、無いものを創る」
香川県は、直島の「地中美術館」をはじめ優れた美術館多くありますね。
他にも「ノグチ・イサム庭園美術館」 「高松市美術館」 「香川県立ミュージアム」
「香川県立東山魁夷せとうち美術館」 「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」などなど。
それぞれ特徴のある魅力的な美術館ばかりです。
「瀬戸内国際芸術祭」
世界でも類を見ない非常に意義深い芸術祭となることを願っています。
海洋散骨のブルーマイルゥー