散骨と小さな子供たち

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こんにちは!

 

ご高齢の方の散骨をお手伝いさせていただく時、

小さなお孫さんたちが乗船する場合も多いです。

 

みな船に乗れることが嬉しいのでしょう。 (^-^)

とても楽しそうにしています。

 

小学生の中・高学年くらいになると

人の死、そして散骨とはどういうものなのかを

だいたいは理解できていると思います。

 

でも、もしかすると小さな子供たちはまだ

散骨というものを理解できていないかもしれませんね。

 

しかし、幼いころの記憶でも

大人になって残っているものはあります。

(僕も3才くらいからの記憶が残っています)

 

大きくなってからも

「あの時皆で海へのお別れをしたな」

「おじいちゃん(おばあちゃん)と、海でお別れしたよ」

そういう想い出が残っていることでしょう。

 

この海を見るたびに

大好きだったおじいちゃん、おばあちゃんを

思い出してほしいと思っています。

愛する家族の思い出を

大切にしてほしいと願っています。

 

そんな小さな子供たちにも 

いつまでも記憶に残り続ける散骨の日であることを

私たちは願っています。

 

 

P1000847.JPG

 

 

海洋散骨のブルーマイルゥー

http://www.bluemileu.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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