こんにちは!
ご高齢の方の散骨をお手伝いさせていただく時、
小さなお孫さんたちが乗船する場合も多いです。
みな船に乗れることが嬉しいのでしょう。 (^-^)
とても楽しそうにしています。
小学生の中・高学年くらいになると
人の死、そして散骨とはどういうものなのかを
だいたいは理解できていると思います。
でも、もしかすると小さな子供たちはまだ
散骨というものを理解できていないかもしれませんね。
しかし、幼いころの記憶でも
大人になって残っているものはあります。
(僕も3才くらいからの記憶が残っています)
大きくなってからも
「あの時皆で海へのお別れをしたな」
「おじいちゃん(おばあちゃん)と、海でお別れしたよ」
そういう想い出が残っていることでしょう。
この海を見るたびに
大好きだったおじいちゃん、おばあちゃんを
思い出してほしいと思っています。
愛する家族の思い出を
大切にしてほしいと願っています。
そんな小さな子供たちにも
いつまでも記憶に残り続ける散骨の日であることを
私たちは願っています。
海洋散骨のブルーマイルゥー