「 死 」について

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いつの頃からだろうか・・・

物心ついたときから、私の関心は 「死」 であった。

 

ニュースなどで報じられる事故や災害による「死」にも

とても敏感であった。

 

祖父母や伯父、愛犬の「死」・・・

そしていつかは、この家族や親しい人々との別れの時が来る。

たとえ今が平穏であっても。今が幸せであっても・・・

 

みないつかは死ぬという事実。

「死」とは何なのか?

死とは怖いもの?

死とは苦しいもの?

死とは本当に悲しいもの?

 

この地上での生活を終えたあと、

自分は、そして人々はどこへ行くのだろうか?

 

明確な答えは見つからないかもしれない・・・

 

PHM02_0212.JPG 

 

しかし、魂そして前世や来世というものはきっとあると思う。

人はみな何らかの使命を受けて前世からこの世に

生まれてくるんじゃないだろうか。

 

そして来世は、自分自身の "今" 次第なのかもしれない。

"今"を意識するとはどういうことなのだろうか・・・

 

時間は止まることなく進み続ける。

未来へと進み続ける。

過去を振り返ることはできるけれど

たったの1秒であっても時間を戻すことはできない。

 

だからこそ

まだ見ぬ未来へむけて "今" を精一杯積極的に生きることが

大切なのではないかと思う。

「今できること」

「今しかできないこと」 を・・・

 

「死」 とは・・・

それは、いつの日か迎える 「その時」 にわかるものかもしれない。

 

そして・・・

 「その時」 が来るまで、

"今" を大切にしてゆきたいと思っている。

 

PHM08_0900.JPG

 

 

海洋散骨のブルーマイルゥー

http://www.bluemileu.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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