こんにちは!
久しぶりにブログ書きます! (^^ゞ
本屋さんで興味をそそる本を見つけました。
それは 「葬式は、要らない」(島田裕巳著・幻冬舎新書)という本。
最近発行されたばかりのようです。
今や日本の葬儀費用の全国平均は231万円とのこと。
家族葬や直葬など小規模の葬儀が増えているとはいえ、
日本は世界一葬儀関係に費用をかけているようです。
で、「こんな贅沢な葬儀は本当に必要なのか」 というのが本書の内容のようです。
(まだ読んでなくて、今晩じっくり読みます! (^^ゞ )
以前からこういった議論はあり、
僕も関心があるのでさまざまな本などを読んでいますが
あまり大きな話題にはなっていないような気がします。
「贅沢な葬儀は必要ない」 と思っている方はきっと多いと思います。
でもいざその時になると、 「やっぱり葬儀だけはきちっと」 と思う人も多いのでしょうね。
また、親族など周りの人たちと意見が合わず、
「やっぱり従来からのお葬儀に」 というケースも多いと思います。
それに、地域によっても考え方などかなり差があるんでしょうね。
僕も葬儀社に勤務していた頃からこう言った疑問は持っていましたので
じっくり読んでみたいと思います!
海洋散骨のブルーマイルゥー