知人のお子さんは鉄道ファン。
まだ幼稚園なのですが
そのレベルはなかなかのよう。
車両の形式などにもかなり詳しいようです。
実は私も鉄道が好きで
鉄道模型を２５０両ほど所有しています。
（鉄道オタクと思われるのがイヤであまり周りには話しません・・・）
最近は鉄道関係の趣味からは遠ざかっていたのですが
たまたまそのお子さんの話を聞き
私の持っている鉄道関係の本をプレゼントすることにしました。
彼は大喜びだったようです。
まだ幼稚園なので難しい漢字などは読めないかもしれませんが
一心不乱に食い入るように見ているそうです。
私もプレゼントして良かったと思っています。
３人兄弟の中でその子だけが
鉄道に対して異常に興味を持っているそうで
親も不思議がっていました。
「鉄道ファン」＝「鉄道オタク」で
あまりいいイメージがないのは悲しいですが、
確かにルールを守らない非常識な人がいるのも確かです。
彼には常識のある礼儀正しい鉄道ファンになってもらいたい
と思っています。
そして彼は鉄道写真を撮りに行く計画もしているとのこと。
将来が楽しみな
小さな鉄道ファンですね！！
海洋散骨のブルーマイルゥー
今日は朝から
高松港発の代行散骨がありました。
でも今日の高松は朝から雨。
代行散骨ということで
ご遺族様のご乗船はありませんが、
写真集作成のための撮影などもあるので
やはり良いお天気の方がいいのです。
そんな気になる雨も
散骨海域に到着すると
小雨となりました。
そして私達の見守る中
故人様は色とりどりの花びらとともに
旅立たれてゆかれました・・・
今日はあいにくの空模様
小豆島（土庄）行きの「スーパーマリン」とのすれ違い
豊島（家浦）行きの「マリンあすかⅢ」とのすれ違い
海洋散骨のブルーマイルゥー
世界遺産・厳島神社のある宮島と
対岸を結ぶフェリー航路があります。
橋の架かっていない宮島へ渡る場合のほとんどは
この航路を利用することになると思います。
現在この航路は、
ＪＲ西日本宮島フェリー㈱と、宮島松大汽船㈱の
2社によって運航されています。
航路の距離はともに２㎞程度。
乗船時間も約10分ほどと短い航路ですが
15分～10分間隔で運行されていますので
とても便利です。
宮島松大汽船の航路は、
宮島桟橋と宮島口桟橋をほぼ直線で結んでいます。
一方のＪＲ西日本宮島フェリーの航路は
厳島神社の大鳥居に最接近するコースをとるので
海側からの大鳥居や神社などを少しでも近くで見たい方には
こちらがオススメかもしれませんね。
（ただし所要時間はこちらの方が若干長いです）
白い船体にオレンジラインがＪＲ西日本フェリーの船。
宮島口桟橋に入ってくる「みやじま丸（254ｔ）」
白とスカイブルーの船が宮島松大汽船。 航行中の「第二みやじま（198.99ｔ）」
宮島桟橋を出てゆく「宮島（254ｔ）」
こちらは島側から見た大鳥居の風景。
潮の満ちている時は、左に写っているような手漕ぎの船に乗ることも出来ます。
（干潮時、大鳥居は根元まで完全に露出します）
海洋散骨のブルーマイルゥー
今日は神戸沖での散骨の
お手伝いをさせていただきました。
遠方からお越しになる方が多かったのですが
今日も本当に良いお天気でよかったです。
故人様が生前に大好きだった
神戸沖の海。
夏の太陽の光にきらめく海面は
まぶしいくらいです。
かわいがっておられたワンちゃんと一緒の旅立ち。
海鳥たちも見送りにきてくれていました。
行きに寄った淡路SAから見える明石大橋。
海洋散骨野ブルーマイルゥー
お盆の季節になりましたね。
今日は帰省ラッシュのピークらしいです。
帰省される方々は
故郷で久しぶりに会う家族や友人と
楽しい時間をお過ごしのことでしょう。
ブルーマイルゥーも
明日、明後日は関西方面、
その後も四国、中国各地を
毎日東へ西へ走りまわる予定です。
車での移動なので
やはり気になるのは道路の渋滞。
でも、焦る気持ちが一番いけません。
特にこの時期は
時間には十分すぎるほど余裕を持って、
そして安全運転です。
神戸沖からの景色
海洋散骨のブルーマイルゥー
最近忙しくてブログをサボリ気味ですね ( ^ ^ゞ
立秋も過ぎ、
暦の上では秋ですが
秋の気配なんて全然しませんね。
相変わらず暑い暑い毎日です。
さて、昨日
いつもお世話になっている船長にたまたま電話をしたところ
「ゴメン！！ 今山火事なんや！！ また後で電話してくれ！！！」
という叫び声。
僕もよくわからず電話を切ったのですが、
ニュースを見てみると
香川県と岡山県にまたがる井島（岡山県側は石島といいます）
が山火事で燃えているとのこと。
この県境のある島は
香川県側は無人なのですが、
岡山県側には38世帯の人が住んでいます。
ちょうど船長はここに住んでいるのですが
火は集落の近くまで近づいてきていました
全島民に避難勧告が出ているとのこと。
「船長をはじめ、島の皆さんは大丈夫だろうか」
火が家に燃え移らなければいいが・・・
とても心配でした。
今日になり火は落ち着いたようで
また集落も無事だったようで
ホッと一安心です。
でも島の約9割が消失しまったようです・・・
悲惨な事になってしまいました・・・
まっ黒けに焼けてしまった島。
想像しただけで悲しくなってしまいます。
瀬戸内海の島では
時々このような山火事が発生します。
一旦出火すると
消火するのも難しいようです。
こんな時こそ
土砂降りの大雨が降ればいいんですけど
そんなうまくはいきませんよね・・・
海洋散骨のブルーマイルゥー
