ブルーマイルゥー: 2009年7月アーカイブ

散骨・お盆の迎え方

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散骨等自然葬の場合、「その後のお参りをどうすればいいの?」

と思われる方もいらっしゃると思います。

一部をお墓に、そして一部を散骨にという方もいらっしゃいます。

しかしご遺骨のすべてを散骨なさった場合も、お墓や遺骨がないからといって

お参りが出来ないという訳ではありません。

 

自然界に還るという意味でも、たとえば海への散骨の場合は

地球上の海全体がお墓ということが出来ます。

日本中、あるいは世界中どこへ行っても海の見える場所で

故人を偲ぶことが出来ます。

 

もうすぐお盆の時期ですが、

散骨などでご遺骨・お墓が無くても

お盆を迎えられないということはありません。

 

散骨した海の見える場所に行き、故人を偲ぶのも良いでしょう。

遠方の場合はお近くの、あるいはお気に入りの海の見える場所で

というのもよろしいでしょう。

海は世界中どこへ行ってもつながっているのですから・・・

 

またご自宅に参拝者が来訪される場合などは

お仏壇など(無い場合は遺影にお花やお供物などで祀り)で

お参り出来る準備をなさるとよろしいでしょう。

 

弊社で散骨された場合は、散骨場所(経度・緯度)を記した「海洋散骨実施証明書」

をお渡ししており、再度散骨した場所(海)を訪れることが出来ます。

お盆のお参りだけでなく、一周忌や三回忌・七回忌などのお参りに同じ場所に行くことができる

メモリアルクルーズも承っております。(ご相談・お問い合わせください)

(もちろん他社様で散骨なさった方もOKです。経度・緯度をお伝えください)

 

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交通違反

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こんにちは!

 

今日は県外のお客様のお宅にお伺いしていました。

 

少し早く着いたので、町の中を車でウロウロ。

すると、警察官が手まねきしています。

 

「え? 何? シートベルトしてるし、信号無視してないし、スピード出してないし。」

と思いながらクルマを道端に寄せ窓を開けると、

警察官 「そこの交差点ね、一時停止しないといけないんですよ。しなかったよね。」

僕「え? うそ? そこの交差点が?」

警察官「県外の人? わからなかった? はい、反則点2点と罰金7千円ね!」

ガ~ン(T_T)

 

良く見ると確かに一時停止の標識があります。

大きい2車線の道路に突然一時停止の標識です。

「こんなとこで一時停止しないといけないなんて・・・ そんなん知らんでぇ・・・」

だったら信号つけたらいいのに!

ワナにひっかけるような交差点です!

僕は運が悪いとしか言いようがありません!(T_T)

 

僕「ここでいきなり一時停止って、ものすごくわかりにくいですよね」

警察官「うん。地元の人も知らずに一時停止しない人が多いんよ。ハハハ・・・」

あ~ぁ、ゴールド免許が・・・

7千円が・・・ 

僕は一気に落ち込んでしまいました。(T_T)

 

しかしものは考えようです。

「事故を起こすよりはマシか」 とか

「これは、今日は安全運転で行けよって言う警告かな」 とか

考えながら納得することにしました。

もちろんその後は安全運転。

無事、高松に戻ってきました。

 

自分の運転をあまり過信しないようにということですね。きっと。

 

 

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ご相談

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お問い合わせいただくお客様の中には、

様々な悩みを抱えていらっしゃる方もおられます。

 

散骨や供養に関する悩みは私たちにご相談ください!

私たちにお任せください!

 

また墓地や相続、葬儀、葬儀後の手続きに関することも

ご遠慮なくどうぞ!

私たちがお付き合いさせていただいている

とても信頼できる専門家をご紹介させていただくことが出来ます。

(もちろん紹介料なんていりませんし、ご相談は無料です!)

お困りの方々のお力になりたいと思っています。

 

 

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九州

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こんにちは!

 

昨日・今日と九州の熊本に行っていました。

しかしお天気は雨! (T_T)

特に今日は大雨!  (*_*)

熊本市内では道路が川のようになっていました!!

チョット怖かったっすよ! ホンマに!

 

今日は九州北部・中国地方でも

多数の方が雨の犠牲になられています。 本当にお気の毒です・・・

 

 

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代行散骨

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明日、7月20日は海の日です。

ブルーマイルゥーでは高松出航の代行散骨を予定しています。

多数のお申し込みをいただきましてありがとうございました。

 

さて、この夏の代行散骨第2回目を、

8月2日(日)にも予定しています。

 

お申し込みの締め切りは7月30日まで。

ご希望の方はお早めにご連絡くださいませ。

 

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高松~女木~男木を結ぶ

フェリー航路(雌雄島海運㈱)の風景を紹介します! (^-^)

なお、この航路についてはこちらのページもどうぞ。

 

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高松港・サンポート高松の第一浮桟橋からの出港です。船は「めおん2」。

 

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高松の街並みを背に、まずは女木島を目指します。

 

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船内の様子。こちらは椅子席。

 

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後方にはゴロリとくつろげる座敷スペースも。キレイな船内です。

 

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こちらは車両甲板部。 車両を載せる場合はバックで入ります。

 

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航路より西方を望む。わかりにくいけど、瀬戸大橋が見えます。

 

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航路より東北方向を望む。手前に見えるのは大島。奥は小豆島。

 

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女木島の全景。

 

 

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まもなく女木港に入港です。

 

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港の防波堤では鬼クンがお出迎え。

 

 

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女木港に着岸です。右に見える建物は「鬼の資料館」。

 

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女木港から高松方面を望む。高松港からここまでは約20分。

 

 

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 「オーテ」と呼ばれる防風・防潮石垣が女木島の特徴です。

 

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 やがて船は女木港を出港。男木島を目指します。

 

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東側の海岸線に沿って船は進みます。 

 

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 夏は多くの海水浴客でにぎわう女木島の砂浜。

 

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女木島のすぐ北に位置する男木島。 

 

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 島の西側にある男木港。間もなく入港です。

 

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 男木港に入港。後ろには女木島。

 

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 男木港に着岸。高松から男木島までは約40分。

船はここが終着。折り返しすぐに高松行となります。

 

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 すぐ隣には同じ雌雄島海運㈱の「めおん」が。

現在は予備船で、めおん2がドッグ入りの時や増便時等に活躍!

 

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 「めおん」(手前) と 「めおん2」 のツーショット! お兄ちゃんと弟という感じ。 (^-^)

 

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男木島の北側には、海の大動脈「備讃瀬戸東航路」が通っています。 

 

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 港から見る男木の街並み。

 

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 「めおん2」 は折り返し高松行となり男木港を出港。

 

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 車両甲板部で遊ぶ子供たち。島の子かな?船員さんと仲良しのようでした。 (^-^)

 

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 男木島(中央)から女木島(左側)へ向かうめおん2。右の方に見えるのは豊島。

 

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女木島に到着。たくさんの人が乗船し、船はいっぱいになりました。

 

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高松港に入港です。

往復で1時間20分、あっという間のクルージングでした。 (^-^) 

 

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漂流記

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日本には6,852の島があり、そのうち421が有人島です。

ということはあとの6,431は無人島ということになりますが

こんなにあるんですね。

 

無人島というと非常に興味をそそるものがあり、

ワクワクする気持ちが湧いてきますね。

(瀬戸内海にも多くの無人島が点在しています)

 

世界には多くの無人島に漂着した人の物語があります。

その代表格はやはりダニエル・デフォー著の「ロビンソン漂流記」でしょう。

この小説はスコットランド人の船乗りが太平洋のフォン・ヘルナンデス島に

置き去りにされ、救出されるまでの実話をモデルに書かれたものです。

 

この物語は、僕も小学生の時にとても興味深く本で読んだ事を憶えています。

ただ一人での無人島生活。

生きるための食糧確保や道具作りなど

いつ救出されるかわからない中での苦労ばかりの無人島生活は

体力だけでなく想像を絶する精神力が必要になるのでしょう。

 

他にも有名な漂流記としては

ジュール・ヴェルヌ著の「十五少年漂流記」(二ヶ年の休暇)や

須川邦彦著の「無人島に生きる十六人」(明治の日本人の実話漂流記)、

吉村 昭著の「漂流」(これも江戸時代の実話)

などがあります。

 

無人島漂着の話ではありませんが

野上弥生子著の「海神丸」(実話の難破・漂流事件)などは、

限界状況に置かれた場面が、恐ろしくそしてショッキングに描かれています。

(興味のある方はぜひ読んでみてください)

 

ときどきテレビなどでやってる無人島生活や0円生活の番組は

僕も好きでいつも興味深く見ているのですが

これが本物となるとまた話は違ってくるのでしょうね。

遊びではない本物のサバイバル、

命をかけた本物のサバイバルですから。

 

絶望と死と、そしてほんの少しの希望。

人間の耐久力や限界状況におかれた人間のすさまじさ・・・

 

自分たちの日々の生活が、とてもありがたく感じられます。

今日も美味しい食事をいただいて、お布団の上でぐっすり眠れる。

本当にありがたいことです。そう思います。

 

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100円フェリー(高松~女木~男木)

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雌雄島海運が運航する

高松~女木~男木 間のフェリー航路が

期間限定で片道100円になります!(子供は50円!)

(通常、高松~女木間は¥360、高松~男木間は¥500)

 

期間は、平成21年7月18(土)~9月30日(水)まで。

人のみの乗船が対象で、自動車などの搬送料金は通常通りです。

 

今回の値下げは、来年夏に開催される瀬戸内国際芸術祭に向けての

実証実験として実施されますが、うれしいことですね!

 

特に8/1~8/20の海水浴シーズンは

高松~女木間に増便もありますのでますます利用しやすくなります。

 

高松~男木までは片道約40分。

往復200円で楽しめる瀬戸内海のクルージング!

さっそく乗りに行きますよ! (^-^)

 

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クルマの寿命

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こんにちは!

 

先日クルマ屋さんで、

クルマのオイル交換のついでにいろいろと点検してもらいました。

「ブレーキパッドとバッテリーがもうそろそろダメなんで交換しますか?」

「はい、お願いします」

ということで交換しました。

 

そして

クルマ屋さん「もう走行距離が10万キロを超えているので来年の車検時はいろいろと

部品交換で出費があるかもしれませんよ」

僕「そうですか・・・ で、どのへんが?」

クルマ屋さん「そうですねぇ、タイミングベルトやエアコン関係、もしかしたら足回りあたりも」

僕「ふ~ん」

クルマ屋さん「これからいろいろと部品交換に出費がかさみますよ」

僕「へぇ~」

 

ということでクルマ屋さんが言いたいのは

今後の修理代にかかる費用を考えたら新しい車に買い換えた方が・・・

ということなんです。

 

クルマの寿命ってどのくらいなんでしょうか?

よく 「10年・10万キロ」 って言いますよね。

でも本当にそうなんでしょうかね?

 

例えばアメリカなんかでは

何十万キロも走っている車が普通ですし、

古いオンボログルマも多いですね。

車検制度のない国では恐ろしくらいのボログルマがフツーに走っています。

 

故障も少ない丈夫な国産車が10年・10万キロが寿命なんて

ちょっと矛盾しているような気もしますが、

日本国内ではクルマとしての商品価値もなくなり

部品交換など修理箇所も増える頃ということなんでしょうね。

 

また、同じ走行距離・年式でも

気候や使用状態によっても違いは出てくるでしょう。

GO・STOPの多い市街地での使用中心とか

高速道路や長距離中心の使われ方、

あるいは使用頻度によっても違いは出てくるでしょうね。

 

また業務用に使われるクルマは走行距離が多いですね。

例えばタクシーや教習車などは一般的に50万キロくらいまで使用されるようです。

またトラックやバスなんかも走行距離が多くなるクルマですね。

以前、観光バスで運転席のメーターをのぞいてみたら

70万キロも走っていたのがあります。

また、よく見かける「赤帽」に使われているスバル・サンバー(軽トラ)などのエンジンは

40万キロくらいまではオーバーホールなしで走れると聞いたことがあります。

商用車系はやはり丈夫に出来ているようです。

 

僕もこの仕事を始めてから、年間2.5万キロほど走っています。

このままのペースで行くと10万キロなんて4年くらいで走ってしまいますね。

今仕事に使っているスバル製の車は製造から10年が経ち

走行距離も10万5千キロですが

調子がいいし気に入っているのでまだまだ乗るつもりです。

とことん使いたおして寿命を全うしてあげようと思っています。 (^-^)

 

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瀬戸内海の生き物

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瀬戸内海には大小様々な島々が浮かんでいますが、

その海の中もまた様々な環境に満ちています。

 

かつては赤潮などの海洋汚染に悩まされた瀬戸内海も

水質がかなり良くなり

現在は約2,000種類以上の魚が生息しています。

 

その豊かな海を支えている微小生物や

干潟・海浜に生息する生物たちの様子をさぐる企画展が

香川大学博物館(香川大学内)で開催されます。

 

期間は、7/23~8/29まで。(AM10:00~PM4:00)

(休館は日・月曜日と8/9~8/17)

入場無料なので、興味のある方はお出かけになってはどうでしょうか。 (^-^)

 

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雨と散骨

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こんにちは!

 

今日は全国的に雨のようですね。

この梅雨の時期でも高松では雨が少ないです。(夏の渇水が心配です!)

でも今日は午後からすごい雨。

久しぶりの大雨です。

家の庭は池のようになっています。 (*_*)

 

さて、お客様からの質問で

「雨の時は散骨するんですか?」 といただく場合があります。

 

お答えとしては、

雨でも出航し散骨は実施したします。

出港地によっては、大きな庇があり散骨する時に雨にぬれにくい船もありますし、

私どもの方でレインコート等の雨具をご用意しておりますので

それほど濡れる心配はありません。

(もちろん雨にぬれないキャビンの中でくつろいでいただけます)

 

しかし、やっぱり当日はいい天気が一番ですね!

今まで私たちがお手伝いさせていただいた中で、

不思議と雨の中の散骨はありません。

この梅雨の時期でも、当日は良い天気!

か、天気が悪くてもギリギリ降られずにすんでいます。

そういう時は私たちもホッとしますね! (^-^)

 

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代行散骨の申込締切間近

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ご遺族の方々が船には乗船なさらず、

私どもがご遺族皆様になり代わって散骨させていただく

代行散骨コースがあります。

 

次回は7月20日(海の日)にサンポート高松から出航予定です。

ただ今お申し込みを受付中!

お申し込みの締切日は7月17(金)です!

ご希望の方はお申し込み・お問い合わせくださいね。

 

この代行散骨コースですが、料金は¥84,000(税込)。

クルーザーチャーター運行料、ご遺骨のお預かりから粉骨まで、

献花、献酒、海洋散骨実施証明書の発行、散骨風景写真集の作成

まで含んでいます。

船には乗船できませんが、港からの見送りはOKですよ!

 

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空への散骨

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散骨にもいろいろな種類があります。

 

日本で一般的に「散骨」というと、海への散骨の場合が多いですね。

散骨の中では最もポピュラーであり人気も高いです。

 

他には空中からの散骨(航空機から粉骨を撒く)、

山、川への散骨というのもありますが、まだまだ数は少ないと思います。

 

また、その他にも最近注目されている一つに樹木葬(遺骨を樹木の根元に埋める)

というのもありますね。

 

変わったところでは宇宙葬(遺骨をロケットで宇宙へ打ち上げる)

というのもありますが、料金は大変高額です。

 

ブルーマイルゥーでは海への散骨(海洋散骨)を専門にサポートしてまいりましたが

 「空への散骨」 も出来るようになります。

ポイントは「空から」 ではなく 「空へ」 なんです。

空中散骨と宇宙葬を合体させたようなものなんですよ。 (^-^)

料金的にも海洋散骨と同等くらいです。

(航空機による散骨はどうしても高額になってしまいますが)

 

皆様に詳しくご紹介出来るのは来月頃になると思いますが、

新しい選択肢をご提供出来ます。

お楽しみに!

 

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