先日の日曜日の大雨で、
山口・島根では大きな被害が出ていますね・・・
本当に心が痛みます・・・
さて、その日は広島での散骨のお手伝いをさせていただきました。
しかし朝からあいにくの雨・・・
でも風は全く無く、海は穏やかで
予定通りの出航をすることができました。
故人様は東京にお住まいだったのですが、
生前より生まれ故郷の広島の海への散骨を望んでおられました。
船は故人様・皆さまの想い出の場所を経由し、散骨海域を目指しました。
あいにくの雨でしたが、風が全く無かったので
完全に停船してのお別れとなりました。
（船の後方デッキ部分には大きなひさしがあるのでそれほど濡れることはありません）
さて実はこの日、
船の室内に雨漏りがするハプニングがありました。
両舷窓際と後方の上部からの雨漏り。
何とか座席への着席は出来る状態でしたが
皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしました。本当に申し訳ございませんでした。
（早急に修理いたします）
雨の広島港沖
無事に散骨が終わり帰港中
海洋散骨と廃墓のブルーマイルゥー
今月より、廃墓（墓じまい）の業務をはじめました。
廃墓（墓じまい）とは、お墓を解体・撤去・処分し、
なくしてしまうことです。
ご遺骨は、お寺様での永代供養や手元供養、
または散骨等の方法でご供養するようになります。
海洋散骨のご依頼をいただく中で、
お墓の維持・継承にお悩みの方が多く、
「ブルーマイルゥーさんでお墓の処分もやってもらえませんか？」
とお話しをいただくことも多かったもので、
だったら「自分たちでやろう！」ということになりました。
全てが自社施工。
ブルーマイルゥーのスタッフがお見積りから打ち合せ、
手続き、解体・撤去工事まで一貫して行います。
（石材店等への外注は一切しておりません）
詳しくは是非ホームページをご覧ください。
これまでの海洋散骨業務同様、廃墓（墓じまい）のほうも
今後ともよろしくお願いいたします！
http://www.bluemileu.com/hakajimai.html
海洋散骨と廃墓のブルーマイルゥー
梅雨も明け、昨日、一昨日ととても良いお天気でしたが、
今日は朝から雨が降ったり止んだり。
雨が降ってきたと思ったら日差しが出てきて、
かと思ったらまた急に雨が降ってきたり・・・
瀬戸内海も変なお天気でした。
（午後には土砂降りの大雨となりました）
午前中は海も穏やかで
無事に故人様を海へとお送りさせていただくお手伝いが出来ました。
（雨に降られなくて良かった！）
故人様は九州にお住まいの方でしたが、
生前より「故郷香川の海へ散骨してほしい」
と強く望んでおられたそうです。
ご家族の皆様に見守られながら
故郷の海・瀬戸内海へと旅立ってゆかれました・・・
海洋散骨のブルーマイルゥー
今日も高松港からの出航ですが、
今日は代行散骨をさせていただきました。
雷注意報が発令されていて天候が心配でしたが、
予定通り、無事に故人様を海へお送りさせていただくことが出来ました。
粉骨させていただいたご遺骨は、飛散防止のため水溶性紙袋にお納めさせていただきますが、
紙袋を海上に投下した瞬間、紙は溶けてご遺骨が海中へと広がってゆきます。
散骨ポイントへ向かう途中。男木島沖を通過。
海洋散骨のブルーマイルゥー
今日は午後より高松港出港の散骨のお手伝いをさせていただきました。
夕方には天候が急変し、土砂降りの雨となりましたが、
雨に降られずラッキーでした！
さて今日の故人様は定年退職なさって間もない方でした・・・
故郷高松を遠く離れ、東京で長くお仕事をなさっていたのですが、
定年退職後、突然のご病気で倒れられ、お亡くなりになられたそうです・・・
入院中「僕が死んだら、骨は故郷高松の海に撒いてほしい。お墓はいらないから。」
と奥様に話をなさっていたそうです。
お仕事が忙しく、あまり帰省もなさっていなかったそうですが、
定年退職後にはゆっくり瀬戸内海周辺を旅行したいと話しをしていたとのことでした。
奥様もとても楽しみにされていましたが、本当に残念なことです・・・
今日は奥様と娘様ご家族のご乗船。
お天気が心配でしたが日中は良いお天気でした。
そしてお孫さんたちは船と海に興味津々のようです。
「私もその時が来たら、ここへお願いしますね。」とお話しされる奥様。
そして娘様も「私もお願いしようかな・・・ 大自然へ還って行くって、いいですね・・・」と。
瀬戸内の青い海と空。
夏の海が眩しく輝いていました・・・
散骨海域に向かう途中。豊島沖を通過・・・
海洋散骨のブルーマイルゥー
最近忙しくて、気がつけば１カ月近くブログをサボってましたね！ ( ^ ^ ゞ
さて今朝5時頃、大雨と同時に大きな雷の音が！
そして停電になりました。
近くに落ちたのでしょう。
消防車が走りまわってる音がします。
すぐ復旧すると思ってましたが
いくら待っても復旧しません。
結局、朝の忙しい時に3時間以上停電は続きました。
雷が鳴ると一番気になるのは、
パソコンやその他の通信機器。
これが壊れると、わたし仕事ができませんから。
私にとって生命線ですので。
停電になると、万一に備えてとりあえずコンセントはすべて抜き、
復旧してから入れなおします。
しかし電気がなければ何もできませんね・・・
これが夜だったらもっと不便でした。
電気のありがたみを改めて感じました。
海洋散骨のブルーマイルゥー
