こんにちは！
先日の朝、たまたまテレビを見ていると
島への散骨について紹介をしていました。
それは中国地方のある海域にある無人島を
散骨の島として利用されているものでした。
海とは違い、
陸上での散骨にはいろいろクリアしなければならない部分もあります。
「海」ではなく「島」への散骨。
こういう方法もあるんだと大変勉強になりました。
海洋散骨のブルーマイルゥー
散骨・供養: 2008年11月アーカイブ
こんにちは！
海洋散骨のお手伝いをさせていただく時、
一番気になるのは天候です。
これだけは自分たちの力でどうすることも出来ないので
もう天に向かって祈るだけですなんですが、
幸い今まで私どもがお手伝いさせていただいた海洋散骨で
出航中止となったことは無いんです。
それどころか雨に降られたこともありません。
本当にちょうど当日はお天気がいいんです。 (^_^)v
(通常の雨天の場合は出航します)
お客様の散骨希望日が変更になったこともありますが、
元の予定日の天気が悪く、うまい具合に変更日が晴天になったこともあります。
やはり日頃の行いが良いからなのでしょうね！ （＾－＾）
さて、あすは関西での散骨があります。
今日はあまりお天気が良くなかったけど、
明日は良いみたいですね！
海洋散骨のブルーマイルゥー
海洋散骨はどこでも出来るというわけではなく、また
散骨に適した海域、適さない海域というのもあります。
海洋散骨に適さない海域というのは、
漁場、養魚場、陸地の近く、船舶の航行が激しい海上交通の要所、などです。
ある程度陸地から離れた、あまり人目につかない場所がいいですね。
また季節的なものもあり、
冬季は風の強い日が多く海上が荒れる日も多いです。
また気温が低いので、船のデッキに出るのはちょっとキツイですね。
あまり散骨に適した季節ではないかもしれません。
（冬場は決して「出来ない」というわけではないので、ご要望があれば
もちろん出航いたします）
逆に、適した海域というのはそれ以外の所になりますが
海域によっては潮の流れなどで船舶の航行がしにくい場所もあります。
そういう場所は避けたほうがいいですね。
ブルーマイルゥーでは、
大阪湾、紀伊水道、瀬戸内海、太平洋などでの海洋散骨を
サポートさせていただいております。
これらの海域にも適した場所・適さない場所というのがありますので
それぞれアドバイスさせていただいております。
各港にはその海域に熟知した船長もおります。
何でもご遠慮なくお問い合わせ・ご相談ください。
海洋散骨のブルーマイルゥー
