2010年2月アーカイブ

散骨のお問い合わせが増えています

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こんにちは!

 

今年は1・2月の寒い時期からも散骨のお問い合わせが多いです。

ここ最近はほとんど毎日のようにお問い合わせがあり、

資料の発送をさせていただいております。

お申込みも、すでに3月~6月まで何件かいただいており、

現在検討中という方も多数おられて

皆様の散骨への関心の高さを感じています。

 

私どもも、皆様の想いやご希望をかなえるお手伝いが出来るご縁を

大切にさせていただきたいと思っております。

またそのために、私たちも全力を尽くしてゆきます。

 

どんな些細なことでもかまいません。

ご質問やご相談、ご要望などございましたら

いつでもご連絡ください。

私たちがお役に立てることを願っています。

 

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海洋散骨のブルーマイルゥー

http://www.bluemileu.com/

 

 

 

 

 

葬式は、要らない?

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こんにちは!

久しぶりにブログ書きます! (^^ゞ

 

本屋さんで興味をそそる本を見つけました。

それは 「葬式は、要らない」(島田裕巳著・幻冬舎新書)という本。

最近発行されたばかりのようです。

 

今や日本の葬儀費用の全国平均は231万円とのこと。

家族葬や直葬など小規模の葬儀が増えているとはいえ、

日本は世界一葬儀関係に費用をかけているようです。

 

で、「こんな贅沢な葬儀は本当に必要なのか」 というのが本書の内容のようです。

(まだ読んでなくて、今晩じっくり読みます! (^^ゞ )

 

以前からこういった議論はあり、

僕も関心があるのでさまざまな本などを読んでいますが

あまり大きな話題にはなっていないような気がします。

「贅沢な葬儀は必要ない」 と思っている方はきっと多いと思います。

でもいざその時になると、 「やっぱり葬儀だけはきちっと」 と思う人も多いのでしょうね。

また、親族など周りの人たちと意見が合わず、

「やっぱり従来からのお葬儀に」 というケースも多いと思います。

それに、地域によっても考え方などかなり差があるんでしょうね。

 

僕も葬儀社に勤務していた頃からこう言った疑問は持っていましたので

じっくり読んでみたいと思います!

 

 

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国道フェリー・四国フェリーの2社は、

運航する宇高航路(高松~宇野)より

2010年3月26日の運航を最後に撤退するようです。

 

歴史のある航路であり、

また地元の人々には大変愛着のある航路であるだけに

なくなることを知り非常にショックを受けています。

 

旧国鉄が1910年6月に宇高連絡船を就航させて今年でちょうど100年。

その伝統ある航路も、間もなく消えようとしています・・・

 

瀬戸大橋が開通後にJRの連絡船がなくなった後も、

同航路は、(宇高)国道フェリー・四国フェリー・津国汽船の3社で頑張ってきました。

その後も黒字経営を保って頑張っていたようですが、

やがて津国汽船は同航路から撤退。

2008年の高速道路割引以降は各社急速に収支が悪化していったようです・・・

そして2009年3月からの高速休日千円にとどめを刺されるかたちとなってしまいました・・・

 

昨年12月、同航路は両社でピーク時の3割ほどの便数(計44便)となってしまい、

今後の動向が非常に気になっていたのですが、

とうとうなくなってしまうとは・・・ 本当にさみしいことです・・・

公共交通機関といえど、民間企業である以上は

存続するのに利益を出さなければなりません。

そのために両社ともさまざまな工夫をし、逆境を乗り越えてきただけに

本当に残念です・・・

通勤・通学に利用していた人も多く、途方に暮れている人も多いと思います。

 

現在、瀬戸内海のフェリー航路は壊滅的な状況となっています。

一昨年の8月には多度津(香川)~福山(広島)航路がなくなりました。

また昨年4月には竹原(広島)~波方(愛媛)航路、

そして6月には呉(広島)~松山(愛媛)航路など、ここ1年足らずのうちに

6社7航路が撤退に追い込まれています。

現在運航中の航路も、非常に厳しい状況が続いているはず・・・

 

これも時代の流れなのかもしれませんが・・・

フェリー会社を次々と苦境・廃業に追い込み、

海上交通を寸断してゆく・・・

政府の交通政策の在り方が問われる時ではないかと思うのですが・・・

 

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高松港に入港する四国フェリー「第八十七玉高丸」

 

 

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高松港に入港する国道フェリー「こくどう丸」

 

 

 

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高松港から出港してゆく四国フェリーの「第八十二玉高丸」

これらの風景を見ることが出来るのもあとわずか・・・

今日の高松港には、まもなく消えようとしている同航路を惜しみ

船の写真を撮りに来ている人たちも・・・

 

 

 

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こんにちは!

 

ある葬祭関係の業者さんのホームページを

興味があって見てたのですが、

連絡先が全く表示されていないんです。

 

電話番号はもちろん、メールアドレス、

そして会社の住所さえもありません。

どこを探してもまったくありません。

 

いったいどこにある会社なのか?

どういう思い・コンセプトでお仕事をされているのか?

まったくわかりません。

唯一の連絡手段として、メールで問い合わせ出来るページがありましたが・・・

これでは何のためのホームページなのかわかりませんよね。

会社のホームページなのに、こんなのが存在するのが不思議です。

 

これでは問い合わせする気にもなりませんし、

もちろんお仕事を依頼する気にもなりません。

信用性も全く感じられません。

会社の所在地がわかるとマズイことでもあるんだろうか・・・

自社のサービスに自信がないのだろうか・・・ と思ってしまいます。

 

自信を持って自社のサービスを宣伝し、

お客様に知っていただき、そして興味を持っていただくためにも

やはり、電話番号や所在地などの連絡先は最低限必要だと思いますが。

 

 

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瀬戸内海への散骨

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私たちブルーマイルゥーでは、

瀬戸内海を中心に、紀伊水道、太平洋での海洋散骨

をお手伝いさせていただいております。

 

なかでも瀬戸内海は「日本のエーゲ海」と呼ばれるところで

大小さまざまな島々が点在し、

とても美しい景色の広がる海です。

 

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そんな瀬戸内海での散骨を希望なさる方も多いのですが

散骨をするにはなかなか難しい海域でもあるのです。

 

私たちが散骨をお手伝いする海域としては

「漁場、養魚場、釣り場、海上交通の要所を避け、

陸地より5㎞以上離れた海上」というものを基準としています。

 

瀬戸内海は良好な漁場や、魚・ノリ・カキなどの養殖場が多く存在します。

また船舶の航行が非常に多い航路も多く、

大小さまざまな島々が点在しています。

 

この条件をクリアしているのは一部の海域であり、

私たちはその海域での散骨をお手伝いさせていただいております。

 

瀬戸内海であればどこでも可能というわけではなく、

時にはご依頼者様に「ご希望の海域での散骨が難しい」

というご説明もさせていただくことがありますので

ご理解いただければと思っております。

 

瀬戸内海での散骨は

東は大阪・神戸の大阪湾、

西は広島までの海域で散骨をお手伝いさせていただいており、

出港できる場所も、大阪(大阪、堺、泉佐野、阪南)、兵庫(西宮、明石)

香川(高松・志度)、愛媛(今治)、岡山(宇野・岡山)、広島(宇品)と

多くの出港地をお選びいただけます。

 

これらの出港地から出航し、

散骨出来る条件をクリアした海域での散骨を

お手伝いさせていただいております。

 

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