車: 2008年4月アーカイブ

オンボロ車の魅力

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こんにちは。中井良紀です。

 

どういうわけか、僕はアメリカ車とオンボロ車に魅力を感じます。

しかし、一般的にアメリカ車に対するイメージは

あまり良くないようですね。

 

デカくて扱いにくい。

燃費が悪い。

壊れやすい。などなど。

 

確かに日本の道路事情に合っていない部分はあると思います。

最近のアメリカ車はだいぶ小型化してきてますので、

燃費も良くなっていると思います。

それに意外と丈夫です。

 

以前、トヨタさんが販売していた「キャバリエ」(シボレー・キャバリエ)や、

「サターン」という小型のアメリカ車もありましたが、

販売台数はイマイチ伸び悩んでいたようです。

個人的には好きな車でしたがね・・・

 

しかし僕の感じるアメリカ車の魅力は、

やはり、あのデカさです。

そして目立つスタイルとデザイン。

大排気量のエンジン・パワー。

デカくて分厚いドアと重量感あふれる開閉音。

「ドロドロ」という独特の排気音。

ボロくなってもカッコイイ、国産車にはない雰囲気。

 

しかし、小型車が嫌いというわけでもありませんよ。

小さなエンジンのパワーを使いきってキビキビと走る。

そんな小さな車も好きですよ。

 

しかし僕は、ドレスアップにはあまり興味がありません。

それに洗車やワックス掛けもほとんどしません。

車好きには信じられないかもしれませんが、年に1~2回です。

たまに、雨の日に外に出しておくときれいになります。(^^ゞ

 

でも、まったく乗りっぱなしというわけではなく、

ちゃんとメンテナンスしてますから、

車の調子はバッチリです!

見た目はボロいですけど、イイ感じにヤレてます。(^-^)

 

僕は、ちょっと感覚がズレているのかもしれませんが、

ピカピカの車よりも、

使用感があってヤレている車に魅力を感じるんです。

ホイールだってピカピカのアルミホイールよりも、

キャップさえも付いていないスチールホイールが好きなんです。

 

単なる道具として使われているような感じの車に魅力を感じます。

海外に行くと、こういう感じの車がよく走っていますよね。

一見「廃車か?」と思うような、

日本ではどう考えても車検に通りそうもないオンボロ車が、

普通に走ってたりします。

 

どこの国か忘れましたが、

ドアもボンネットも、ラジエータキャップさえない車を

普段の足として使っている人がいました。

セルモーターさえも壊れていて、

いつも押しがけでエンジンをかけているとのことで、

車を停めるときは、いつも坂の途中で、

下向きに車を停めるそうです。

 

世の中にはこんなスゴイ人もいるんですね。

しかし、それで普通に動いている車の方もスゴイですが(^^ゞ

 

こういう車に魅力を感じる。

やはり少し感覚がズレているのでしょうか?

 

海洋散骨のブルーマイルゥー

http://www.bluemileu.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

燃費の最高記録出ました

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こんにちは。中井良紀です。

 

今日は一日仕事で高知へ行ってました。

移動手段は車です。

 

普段仕事用の車は、国産ミニバンなんですが、

街乗りメインの使用で、燃費は1リットル当たり6㎞位です。

あまりいいほうではありません。

 

もともと北米向けに開発されているこの車は大柄で重いです。

そういったことも原因なんでしょう。

人や荷物を載せるともっと燃費は悪くなります。

 

今日の高知行きは、行き「高速道路」、帰り「一般道路」という方法で行きました。

高速道路は時速80~100㎞で走るように気をつけました。

一般道路(国道32号線)も特に山間部は、

比較的信号が少なくて、一定のスピードで快適に走れます。

 

で、帰ってきてガソリンを満タンにし、

燃費の計算をしてみると、

1リットル当たり13.7㎞でした!

この車での、今までの最高記録です!

 

一定のスピードで走り続けるとこんなに燃費いいんですね!

高速道路も時速80~100㎞くらいがいいみたいですね。

あんまりスピード出してもエンジンの回転数が上がるので、

燃費は逆に悪くなります。

 

燃費を気にしだしたのは最近なんですが、

これからもガソリンを無駄にしない走り方に気をつけていきたいと思います。

 

プライベート用のアメリカ車の方も、

こんなに燃費よければいいんですけどね。

相変わらず燃費は悪いです(T_T)

 

 

海洋散骨のブルーマイルゥー

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アイドリングストップ

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こんにちは。中井良紀です。

 

最近、車の運転で習慣になっていることがあります。

それは「アイドリングストップ」です。

 

赤に変わったばかりの信号待ちや踏切の列車待ちでは、

エンジンをストップさせてます。

急に車内が静かになって、最初は違和感ありましたけど。

 

「CO2排出削減」や「地球温暖化防止」など、

環境への配慮などというカッコイイ目的で始めたのではなく、

単に「車の燃費の悪さとガソリン代の高さ」からなんですが、

以前より少し燃費は良くなったような感じがします。(細かい計算してませんけど)

ガソリン代はだいぶ安くなりましたけど、また元のように戻るんですかね?

 

でも、「頻繁にセルモーターを回すと車によくないよ」って言う人もいます。

「今のところ車は調子いいし、まっええか」ってやってますけど、

本当に車のためには良くよくないんでしょうか?

 

その他、前方に赤信号が見えるとアクセルを踏み込むのをやめ、

出来るだけ惰性で走ります。(もちろん後続車に迷惑掛からない範囲です)

なるべくスピードを無駄に殺さないようなブレーキ操作を心がけています。

(もちろん止まらないといけない時は止まります)

 

これから暑くなっていく季節ですね。

炎天下でのアイドリングストップはチョットきついかもしれませんね。

でも、もう少し続けてみます。

 

海洋散骨のブルーマイルゥー

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こんにちは。中井良紀です。

 

僕の趣味の一つに「車」があります。

趣味といっても、車のメンテナンス以外には全くお金をかけてません。

アクセサリー類なんかは全く付けてませんし、内外ともにいたってシンプルです。

普段プライベートで乗っている車は、14年間乗ってるアメリカ車なんですけど、

・外装はすでにツヤがありません(履き古したジーンズのようでシブいです)

・自動で下がるはずのアンテナは途中までしか下がりません(無理やり手で押し込みます)

・助手席側のパワーウィンドゥは上がるスピードがとても遅い(窓を開けないので問題ありません)

・微速でバックする時ギシギシ音が鳴ります(気にしていません)

・音と振動が今の車とは比較になりません(無改造ですが気に入ってます)

・デカくて立体駐車場には入りません(立駐しかないようなところに行かないので問題ありません)

・燃費は1リットル当たり5㎞くらい(最近ちょっと気になります)

と、いろいろウィークポイントはありますが、いまのところ絶好調です。

古いアメリカ車というと壊れやすいというイメージがありますけど、トラブルは全くないですね。

意外と信頼性の高い車です。

人間で言うと、もうおじいちゃんの域なんでしょうけど、老体に鞭打って走らせています。

調子いいのであと30年は乗るつもりです。(^-^)

(と言うと、「アホか!」って言われます)

 

僕の車を選ぶ基準として、「音」と「振動」があります。

一昨日のフェリーのブログでも書きましたが、

僕にはどうやら「音」と「振動」に魅せられるところがあるようです。

アメリカ車独特の「ドロドロ」という排気音。

エンジンシリンダーの鼓動を感じられような振動。

自分にとってはとても心地良いものなんですが、あまり周りの理解は得られません。

「まだこんなの乗ってんの!?」とか「もう買い換えたら?」

とか言われますけど、買い換えるつもりは全くありません。

結局は自己満足の世界なんですけど、

デザイン優先の利便性・合理性をまったく無視したクルマづくりに、

メーカーの当時の意気込みを感じます。

 

大排気量の大型2ドアクーペ、と時代の流れに逆行しているような車ですが、

乗れば乗るほど気に入ってしまい、もう手放せなくなってしまいました。

修理のきく限り乗り続けてゆくつもりです。

 

海洋散骨のブルーマイルゥー

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