散骨の知識箱は、今回で一旦終わりたいと思います。
でも、皆様のお役に立てることが出来るよう、
これからもいろんな情報を発信し続けてゆきます。
実際にはまだ散骨など自然葬に対する理解が
低いというのが事実です。
言葉を理解していても、内容まで理解している人は少ないです。
少子高齢化がますます進み、
家族のありようが変わり続けています。
故人の想い、家族の想いが交差し、重なり合い、
葬送も多様化してゆきます。
日本においての葬送事情は
これからも変化し続けてゆくでしょう。
散骨等の自然葬が皆様に理解され、
葬送の一つの方法として広く受け入れられるようになる。
そんな時代を私たちは夢見ています。
そしてそのために、私たちが存在するのだと思っているのです。
海洋散骨のブルーマイルゥー