こんにちは！
梅雨前線の活発な活動で、各地で大雨が降っています。
四国でも、高知県・徳島県の特に太平洋側で記録的大雨となり、
土砂崩れや家屋に浸水で多数の被害が出ています。
被害にあわれた方々は、本当に大変だと思います・・・
僕の自宅近くには、大きな川が流れています。
川幅は100mくらいあり、かなり大きいですが普段はほとんど水が流れていません。
しかし大雨が降ると流水量が一気に増え、
数年前も大雨であふれそうになり、避難勧告が出たことがあります。
上流に保水力がないので、
雨になると一気に川から海へ水が流れてしまうのが、
香川県の川の特徴です。
このような記録的大雨が降ると、
この川の堤防はおそらく決壊してしまうんじゃないかと
思っています。
雨も、全体にまんべんなく降るといいんですけどね・・・
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
最近、体重の増加が気になっています。(^^ゞ
お腹が・・・ 出てきました。(*_*)
ズボンのウェストが、 くっ、くっ、苦しい！ (^^ゞ
最近ビールは控えめですが、
コーヒーの飲みすぎと運動不足のせいですね。(^^ゞ
同じく体重の増加に悩む息子と、
今日はサイクリングに行きました。（●＾o＾●）
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
車（アメ車の方）で子供を迎えに行こうと思い、
エンジンをかけようとすると、
セルモーターが変な音してエンジンがかかりません。
電圧計を見ると低い・・・ ということはバッテリーあがり。(*_*)
他の車が出てしまっていて、時間もないので軽トラで行きました。
子供には 「え～ 軽トラ!? （｀´ ） 」 と言われましたが仕方がありません。
前回バッテリーの交換をしてからもう7年以上経っています。
「もうそろそろかな」と思っていたところでした。
そういえば前回のバッテリーも7年もちました。
バッテリーの寿命は3～5年くらいって聞きますが、
このバッテリーは長持ちしますね。
アメリカ製で、通常の国産車が積んでいるものよりデカいですが、
こんなに長持ちするもんなんですね。
車はしょっちゅう乗ってるわけではないんですけどね。
前回はディーラーで交換しましたが、確か3万円近くしたと思います。
で、ネットの通信販売で同型のバッテリーを調べてみると、1万3千円位でした。
「えッ！ こんなに安いの!? 」 というわけでこちらで買おうと思います。
次回はまた7年後ですね。
その時まで車が動いていてくれるかどうか・・・(^^ゞ
海洋散骨のブルーマイルゥー
供養にはさまざまなかたちがある。
従来からのお墓もあれば、散骨、樹木葬、
そして手元供養など、人それぞれである。
供養のかたちは、人それぞれであってよいと思う。
「何が正しいのか」 という議論ではないと思う。
それぞれ自分が、あるいは残された方々が
感じ・思うような方法を選べばよいと思う。
要するに好みの問題なのではないだろうか。
例えば、好きな食べ物、服、色、あるいは車など
人にはそれぞれ好みがある。
人に何と言われようと、自分の好きなものは好き。
そして、その選択に間違いはない。
そこには「何が正しいのか」という議論が入り込む余地はない。
それぞれのサービスを提供する企業が関わってくるので
仕方ないのかもしれないが、
「何が正しいのか」 という議論ではないと思う。
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
メール送受信の不具合が完全復旧しました！
どうしても原因が突き止められず途方に暮れ、
「いよいよパソコンの中をきれいにしないといけないのか(T_T)」と
いろいろ試していると、
治りました！！ （●＾o＾●）
しかし「なぜ不具合が出てしまったのか」 はまだわかりません。
これで復旧方法がわかったので、
また同じ不具合の場合は対処できそうですが・・・
やはり原因がわからないと怖いですね。
今回はいろんな方にいろいろ教えてもらい感謝しています。
特にハウトさん！
ありがとうございました！
今日はぐっすり眠れそうです。（＾－＾）
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
僕が香川県に住むようになって、ちょうど17年が過ぎた。
もう17年も経つのかという感じだが、
言葉だけはいまだに関西弁のままだ。
17年も高松に住んでいると讃岐弁がついつい口から出そうなものだが、
それが全くない。
20数年生まれ育った奈良の言葉が、完全に体に染み付いているようだ。
香川の言葉は、どちらかというと関西弁に近い。
だから最初はとても安心感があった。
しかし讃岐弁といわれる独特の言葉がある。
例をあげるときりがないが、例えば
関西弁「何してんねん？」
讃岐弁「なんしょんな？」
関西弁「～さかい」
讃岐弁「～やけん」
関西弁「かまへんで」
讃岐弁「かまんで」
関西弁「なんやねん？」
讃岐弁「なんなんな？」
などなど。
中には最初聞いた時には全く理解できない言葉もあった。
言葉の順応性というのは、年齢が低いほど早いようだ。
数年前、まだ小学校中・低学年だった子供たちを夏休みの一ヶ月間
奈良の実家に預けたことがあった。
夏休みが終わるころ迎えに行った時、
子供たちはすっかり関西弁になってしまっていた。(^^ゞ
（しばらすると元に戻ったが・・・）
「語学の学習に大切なのは、やはり子供の時の日常的な環境なのだ」
その時僕はそう思った。
もっと小さい時から英会話でもしていれば良かったかな？ (^^ゞ
海洋散骨のブルーマイルゥー
またまたメールの不具合です！！ (T_T)
送受信ができません！！ (T_T)
お急ぎの方はお電話ください！！
０１２０－９２８－７６３
もう一度原因究明します！！ (T_T)
海洋散骨のブルーマイルゥー
メールの不具合が直りました！！ (^_^)v
エラーメッセージをたよりに設定を調べたり、
プロバイダーさん等に聞いたり試したり。
あまり詳しくない分野でもあり、
やはり自分だけだと心細いものです・・・
何が原因だったのかよくわかりませんが、
急に直って今までたまっていたメールが "ダァー" っと入ってきました。
今回のメールの件に限ったことではないですが、
しかしこの、「原因がわからない」 というのが一番怖いですね。
何が原因だったのかがわからないと、対策が立てれません。
もしかしたらまた同じトラブルにあうかもしれません。
そしてその時、また試行錯誤しないといけません。
成功にしても同じです。
何が原因で成功したかを突き止める必要があります。
「なんかしらんけど、うまくいった」
ここで 「とりあえず、まあええか」で終わるか
「何でうまくいったか」 を徹底的に調べるかで後々大きな違いが出てきます。
何にしても、原因究明をするというのは大切だと思います。
それにしても、今回の原因は何だったのだろう・・・ (^^ゞ
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
昨日より、パソコンでメールの送受信が出来なくなっています。(T_T)
エラーメッセージをもとに、調べてますけどわかりません！！(T_T)
いったい何が原因なのか・・・(T_T)
今日も原因究明してみます。(T_T)
少し時間がかかるかもしれませんが・・・(T_T)
お急ぎの方はお電話をください！！
0 1 2 0 ー 9 2 8 ー 7 6 3
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
本日で田植えが終了しました！
今年は苗の育ちもよく、順調に終わりました。
11月の稲刈りが楽しみですね。（＾－＾）
おいしい新米が楽しみです。
今年の梅雨は雨が多く、香川は水不足の心配はなさそうですが、
でも九州では今、大雨で随分と被害が出ていますね。
本当にお気の毒というか ・ ・ ・ 心が痛みます。
雨も降りすぎると心配ですね。
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
ところで、今日の我が家の夕食はカレーです！
まあそんな事どうでもいいのですが (^^ゞ
私たち「ブルーマイルゥー」の名前の意味について
今日はお話させて頂ければと思います。
何にしても名前を付ける時というのは
いろいろと悩むものですね。
時には直感的に 「これや！」 ということもあると思いますが。（＾－＾）
私たちの時はかなり悩んで迷いました。
いろいろ候補がありましたが、
最終的に 「ブルーマイルゥー」 に決まりました。
その意味ですが、
「ブルー」＝海の青色を意味しています。
「マイルゥー」＝日本語の "参る"（お墓参り等の参る）と、英語の海上での距離の単位である "マイル" を掛け合わせています。
つまり、「ブルーマイルゥー」＝「海にお参り」
ということなんです。
自分たちでもとても愛着がありますが、
やはり名前には、インパクトがあり、皆さんに覚えてもらいやすく、
興味を持ってもらえるようなものがいいと思います。
これからもブルーマイルゥーをよろしくお願いいたします。
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
朝からカレーを食べると、
脳が活性化し、シャキッとするそうです。
脳の血流量が2～4％増え、頭の働きが良くなるのである。
数字的には大したことなさそうですが、
これはスゴイことらしい。
脳の活性化の秘密は、
カレーに入っている「スパイス」。
しかし、辛ければいいというわけでもないらしく、
辛いぶん水分をたくさんとってしまうので、
スパイスが相殺されてしまうからだということである。
そういえばイチロー選手は、
毎日奥様手作りのカレーを食べている。
そうか！ 彼の活躍の秘密はカレーだったのか！！
集中力が増し、情報処理機能や目の働きが良くなるカレー！
ここぞ！！ という日は朝からカレーですよ！！ (^_^)v
海洋散骨のブルーマイルゥー
私どもが散骨をサポートさせていただく上で、
ご遺骨を粉骨化させていただくということは以前このブログでも書きました。
（ホームページでも説明をしています）
そして、「その粉骨化したご遺骨はどうやって海に撒くのか？」 なのですが、
私どもでは水溶性袋にお入れし、船上より海上へお還りいただいております。
その理由は、そのままだと風により船のデッキやキャビン、ご自身など
あちこちに飛び散ってしまうからなんです。
（完全な無風状態の時は袋から出すことも出来ます）
その袋ですが、文字通り水に溶けます。
目に見える速度で、瞬く間に溶けてしまう特殊な紙で出来ています。
ですから自然環境にも影響がありません。
また私どもでは、ご遺族の方々には事前にこの袋をお渡ししております。
どうしてかというと、袋に想いやメッセージ、イラスト等を
描いていただくことが出来るからです。
（ご遺骨のお預かり時に、この袋も一緒にお預かりします。）
中には声に出して想いを言うのが恥ずかしいという方もいらっしゃいます。
そして書くということ、
書いて想いを伝えるということ、気持ちを表現するということは
とても重要なことだと私どもでは考えているからです。
また袋状のものだけでなく、
水溶性の骨壺というのもあります。
もちろんこちらにも文字やイラストが描けます。
希望があれば、このような物もご案内してゆきたいと思います。
詳しくは、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
僕は毎晩、大合唱を聞きながら眠りにつきます。
何の大合唱かというと、
カエルです！
自宅の周りには水田が多く、
この時期は毎晩 "ゲコゲコゲコ！！" と大合唱をやってます。
最初は気になってなかなか眠れなかったけど、
もう慣れました。
"ゲコゲコゲコ！！" という大合唱ですが、
瞬間的に "シ～ン" と無音状態になることが度々あります。
この瞬間がたまらなく好きなんですが・・・
で、一匹が "ゲコゲコ" とやりだすと
それを合図のように、またみんなが一斉に鳴き出します。
これからしばらくは毎晩続きそうですね。
今晩も大合唱をＢＧＭに眠りに就くとしましょう。(^^ゞ
海洋散骨のブルーマイルゥー
htte://www.bluemileu.com/
昨日は宇野(岡山)～高松のフェリーに乗る機会がありました。
運航会社は2社ありますが、つい先日は「宇高国道フェリー」に乗ったので
今日は「四国フェリー」に乗りました。
ちょうど夕刻の便です。
僕は車を積み込んですぐに、デッキに上がりました。
気持のいい風が吹いています。
船は出航し、港がどんどん遠ざかってゆきます。
オレンジ色の空
たなびく空の雲
近づいては遠ざかる島々
そして連なる山々
太古から人々はこれと同じ風景を見てきたのだろか
この美しい瀬戸内海の風景は、何百年、何千年も変わりないものなのだろう
いつしかオレンジ色の空は赤く染まっている
夕陽を浴びる赤い船体
海面にきらめく夕陽が
船の軌跡と重なり合う ・ ・ ・
僕はいつまでも
船のデッキに佇んでいた
そして船が高松に着くころ
西の空は
紫色に
かわっていた ・ ・ ・
海洋散骨のブルーマイルゥー
沖縄には「ニライ・カナイ」に対する信仰というものがある。
ニライ・カナイというのは、
海の彼方にある仙境の楽土であり、
神々の住む世界のことである。
その神こそ、この世での生命を終えた者たちであり、
そして時が来れば再び現世へ生まれかわるものと
信じられるようになった。
人は生まれる時、それはニライ・カナイからやってくるのであり、
死ねばニライ・カナイに帰ってゆく。
海は死者の帰ってゆくところであると同時に、
生命の生まれ故郷なのである。
日本人が古来から抱いている海や山など自然への信仰。
一個の命が亡くなった時、
それは肉体を離れ海の彼方に,あるいは山へと還ってゆく。
それは再び新しい命となってこの世に生まれてくる。
人々は、この命の故郷を母ととらえていた。
海や山に遺骨を撒く散骨。
そこには自然のもとに還り、
そして自然の循環に与りたいとする
心性が宿っているのではないだろうか。
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
皆さんは空飛ぶクモを知っていますか？
雲ではありません、「クモ」。 生物のクモです。
それがクモは空を飛ぶんです。
え？ そんなクモいないって？
実はいるんです(*_*)
最近、外を歩くと顔にクモの糸が引っ掛かります。
これがまた気持ち悪いというか、
すごくイヤというか、不快感極まるものがあります。
手で糸を振りほどいていると、小さなくもが手にくっついています。
いったいこれはどういうこと？ (?_?)
それはクモが飛んでいるからなんです。
どういうことかと言うと、
小さなクモは、自分のオシリから糸を "ピｯ！" って出して、
その糸を風の流れに乗せます。
そして移動をするんです。
当然風まかせですから、どこへ行くかはわかりません。
"風の流れに身を任せ～"
中には川などにおちて死んでしまうのもいるでしょう。
で、たまたま僕の顔に引っかかってしまったやつもいるのです。
わずか数ミリの小さいクモなんですけど、
殺してしまわずに逃がしてやります。
芥川龍之介の「クモの糸」を思い出してしまってね。
もしかしたら地獄に行くかもしれないんで(^^ゞ
その時は助けてね(^_^)v
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
ホームページの手直しが出来まして、
本日より公開しております。
変更内容は、
・「式次第」ページで散骨風景が見れるようになりました。
・「散骨事例」ページが追加になりました。
・「散骨の生前予約」ページが追加になりました。
・6月より愛媛(今治)から出航できるようになり、船の写真を追加しています。
これからも訪問していただく方々に、よりわかりやすい内容を目指してゆきます。
今後ともよろしくお願いいたします！
海洋散骨のブルーマイルゥー
ある日の夕刻、一通のメールが届きました。
奥様を亡くされたご主人さまからのメールで、
奥さまの遺言で 「遺骨は瀬戸内海に散骨してほしい」 とのこと。
ご主人は「ちょうど四十九日の日か、その翌日に散骨したいと思っているけど、
そんな都合よくいくでしょうか」 と少々お悩みのようです。
さっそくお電話をし、詳しくお話を伺うことにしました。
ご夫婦とも関東の出身なのですが、
お仕事の関係で数年前に瀬戸内の街に引っ越してこられました。
お二人とも美しい瀬戸内海を大変気に入られていました。
「老後もこの美しい瀬戸内の街でのんびりしよう」
そんな矢先、奥さまが病に倒れられました。
病院での診察を受けた時には既に手遅れの状態で・・・
ご家族皆さんの悲しみは、言葉には出来ないものがあったでしょう・・・
「瀬戸内海への散骨は家内の遺言でね・・・ あ、それと誠に厚かましいお願いなんですけど、
愛犬の遺骨も一緒に散骨してやりたいんだが・・・ 2匹いるんだけど」
ご主人はお話をされました。
「大丈夫ですよ。大切にされていたワンちゃんも、奥さまと一緒にお送りしましょう」
さっそく船の手配を済ませ、その後ご主人とお話しながら、
奥さまの大好きだったお花・飲み物と音楽のＢＧＭでお別れするプランを立てました。
ご遺骨はパウダー化し水溶性の袋にお納めしますが、この袋には文字や絵が書けます。
ご家族皆さんの想いやメッセージを書いていただくことにしました。
散骨前日、ご自宅に最終打合せとご遺骨のお預かりに伺いました。
あと気になるのは天候だけです。天気予報では晴れなので安心はしていますが、
自然が相手です。後はお祈りするのみです。
そして散骨当日。皆さんの気持ちが通じたのでしょう。
梅雨の中休みのようで、とても良いお天気です。
私も出航1時間前には港に到着し、船長・クルーとともに打ち合わせを済ませました。
そして桟橋で皆さんをお出迎えです。
ご主人と息子さん・娘さん等計5名の乗船です。
目的地店までは約30～40分。
皆様には船内で思い思いにお過ごしいただきました。
皆さん船の後部デッキに立ち、
瀬戸内の美しい風景に感動されているようです。
青い空と蒼い海。そして過ぎゆく島々の景色・・・
そろそろ散骨地点に到着です。
船もエンジンの回転を下げ一旦停船。
「ボーッ」 と霧笛が鳴り響きます。
揺れを感じさせないよう船は微速で前進し始めました。
いよいよお別れです。
ご家族皆様が、奥さま・お母様そしてワンちゃんへの想いを胸に、
この大海原へお送りします。
船内には奥さまが大好きだった音楽が流れています。
皆思い思いの言葉で最後のお別れをなさいました。
大好きだった、色とりどりのお花とともに、ご遺骨が海へと流れてゆきます。
さようなら ・ ・ ・
黙とうの後、再び霧笛が鳴り響きました。
船はゆっくりとゆっくりと、このお別れした場所を旋回します。
「さようなら ・ ・ ・」
奥様とワンちゃんたちは、この大海原へ還ってゆかれました。
しかし皆さんの表情には暗さはありません。
何か開放的な明るさと、達成感のようなものが感じられます。
遠ざかる景色。 そして船のスクリューが巻き上げる波しぶきと軌跡。
「オレの時も頼むよ」
ご主人の感慨深い海へのまなざしが印象的でした。
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
お風呂のお湯張りに失敗しました。(T_T)
我が家ではお風呂にお湯を入れる場合、3つの作業が必要です。
1.浴槽のセンをする → 2.浴槽にフタをする → 3.給湯器のお湯張りボタンをピッと押す
たったこれだけです。
いつものように、お風呂にお湯張りをしようと思い、
給湯器のボタンをピッって押しました。
で、しばらくして 「さあ、お風呂入ろう！」
と浴槽のフタを開けると、
な、な、なんと！ お湯が全然ありません！
良く見ると、浴槽のセンがズレてお湯が全部流れてしまっています。(T_T)
裸のままオロオロする姿はたぶん滑稽だったと思います。
こんな姿人には見せられません。(^^ゞ
仕方がないので、服を着なおしてもう一度お湯張りをしなおしました。
あぁーお湯がもったいない！
いつもの何でもない事だけど、
ちゃんと確認しないといけないですね。
まだお風呂の失敗くらいでよかったと思っています。
ほんの些細な事が、取り返しのつかない失敗につながっていくこともあります。
何事も確認が必要ですね！ （＾－＾）
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
僕は、匂い（香り）と音は記憶と密接な関係にあると思っています。
例えば、季節の香りというものがありますよね。
それは花の香りであったり、草木の匂いであったりします。
また、その土地（地域）の匂いというのもありますね。
その他にもいろいろな匂いがあります。
それらの匂いを嗅いだ瞬間、
過去の記憶がフラッシュバックのように甦ってくることがあります。
「あの時の香りと同じ・・・」
「あの時はこうだったな・・・」
これは音の場合もそうです。
特に音楽。
自分が好きでよく聞いていた音楽や、
流行っていた曲を久しぶりに聞いたりすると、
その時の情景が甦ってきます。
それはドライブ中であったり、
あるいは実家の風景であったり、
友達と一緒にいた時であったり・・・
別に意識して憶えているわけではないけど、
その瞬間の過去の記憶が一気に蘇ってきます。
僕はいまだに、幼稚園に入る前の頃のある場面のことを
音楽と一緒に覚えています。（もう30数年前のことですが）
「雨にぬれても」 という曲を知っていますか？
当時大学生だった母の妹（叔母）と喫茶店に入った時、
店内に流れていた曲です。
（その曲が「雨にぬれても」 という曲だと知ったのはずいぶん後になってからですが）
その店内の風景まで鮮明に覚えています。
この曲を聴くと、今もその時の記憶が甦ってきます。
匂いと音と、記憶との関係。
いろいろなことに活用することも出来るような気がしますけど、
どうでしょうか？
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
現在ホームページの手直し作業中です。
訪問していただく方々に、さらにわかりやすく、
またイメージをつかみやすい内容を目指しています。
今日は、ブルーマイルゥーのホームページをサポートしていただいている
ハウトさんに来ていただき、打ち合わせをしました。
いつも無理なお願いして申し訳ないと思いながらも、
こちらの思いを伝えます。
でも、ハウトさんもいつも私たちのホームページのことを
すごく分析してくれていて、
いろんなアドバイスをいただきます。
本当にありがたいと思います。
また、ページの構成や内容にもいろいろなアドバイスをもらえるので
本当に私たちの強い味方です。
ちなみにハウトさん。
歯科や整体、エステ関係のホームページ作成が得意なようなので、
ホームページ作成・運営お考えの方はぜひどうぞ！
ではブルーマイルゥーのホームページもお楽しみに！(^_^)v
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
先日、郵便局へ行くのに自転車で走っていました。
すると、
鼻の穴の中に
「スポッ！」って虫が入ってしまいました。(@_@)
いきなりでビックリしたんですけど
「フンッ！！」 って鼻から息を一気に噴出させ、
虫を追い出しました。
その後も鼻の中には不快感が残り、
しばらくこすってましたが。
こちらは走行中の自転車。
あちらは飛行中の虫。
偶然にも鼻の穴にスポッって入る確率はどのくらいなんでしょうか。
それともあの虫は、僕の鼻の穴を狙っていたんでしょうか。(^^ゞ
あぁ～ この確率のように、
宝くじも当たらへんかな～
海洋散骨のブルーマイルゥー
散骨するにあたってのご遺骨の粉骨化は、
皆さんも気になる部分だと思います。
私どもが行う場合、機械を使って行います。
専用の機械を使って行いますが、
作業自体はそれほど大変なものではありません。
しかし粉骨化作業後の機械の掃除にかなりの時間をかけます。
粉骨化作業自体も、ご遺骨はかなり細かい粒子にまで砕きますので、
完全なパウダー状となります。
だから機械は完全密封状態です。
作業後すぐに開けると煙が立ち上がりますので、
しばらく時間をおいてから水溶性袋への封入を行います。
しかし、ご遺骨の粒子は機械のいたるところに付着していますので、
機械をバラし、小さなハケですべてのお骨を落とします。
だから機械の構造は単純なほど良いです。
実はこの作業にかなりの時間を費やします。
最終的に目に見えるお骨の粉は全て取り除き、
水溶性袋にお納めすることが出来ます。
そして最後は洗浄です。
心配される方もいらっしゃいますが、
他の方のご遺骨と混ざることはありませんので、ご安心ください。
ご遺骨は、ご遺族自身の手で行うことも出来ます。
しかし作業中にお骨があちこち飛び散ってしまうこともあるので、
方法には注意が必要かもしれません。
粉骨化すると体積は半分以下に減ります。
だから、自宅での保管やお墓のスペースでお困りの方にもお薦めです。
私どもブルーマイルゥーでは、ご遺骨の粉骨化だけも承っております。
どうぞお気軽にご相談・お問い合わせください。
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
皆さんは瀬戸内海の現状をご存じですか？
今、瀬戸内海は病んでいます。
埋め立てが進み、魚や貝など多くの生物が生息する
干潟や浅い海域が減っています。
また自然海岸も減っていて、
瀬戸内海の約半分は人工海岸だといわれています。
水質の改善は横ばい状態で、
赤潮の発生件数は年間100件あります。
海の自浄作用にも限界があるのです。
目に見えない部分では、
海底の砂利採取のしすぎで、
これまた生物の減少・海底の地形が変化してしまっています。
そして漁業生産量が減り続けています。
これは瀬戸内海に限ったことではありません。
地球の美しく豊かな海を取り戻す。
その必要があると思います。
みんなのちょっとした気遣い、マナー、思いやり。
それだけでもずいぶん変わるんじゃないかなって思います。
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
昨日は広島県までご遺骨のお預かりに行ってきました。
複数のご遺骨をお預かりするので車で行きました。
朝から曇り空でしたが洗車してピカピカにし、
さあ出発という頃、土砂降りの雨が降ってきました。(T_T)
ご遺骨には専用の席があります。
運転席後ろのシートなんですけど、
急停車やカーブでも骨壺が転げないようになっています。
ちゃんとシートベルトをして固定出来るようになっています。
（6月から後部席のシートベルトも義務化されましたもんね）
さて、ご遺骨をお預かりし、
高松へ向けて走り出します。
車内は僕とご遺骨だけなんですけど、
「すみませんね。高松まで少しの間辛抱してくださいね」
「乗り心地はどうですか？」
「安全運転で行きますよ」
「もうすぐ海が見えますよ」
などなど、独り言を言いながら運転をしています。
単なるモノとして扱う人もいるようですが、
僕にはっそういうことが出来ません。
その方が後ろに座っていらっしゃるような、
そんな気がして・・・
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
梅雨の時期に入り、
雨の日が多くなりましたね。
あちこちで
「梅雨ですね～」
「じめじめしてイヤな季節ですね～」
という会話が聞こえてくるようです。
確かに雨の日が多いと、
あまりいい気分ではありませんね。
しかしこの時期しっかりと雨が降らないと
農作物に影響が出ます。
それに生活用水にも。
（香川県は水不足が深刻化することがたびたびありますから）
世界には飲み水にも困っている人がたくさんいます。
日本では水道の蛇口をひねれば
ジャーッと飲み水が出て来る。
僕たちにとっては当たり前のことだけど、
本当に感謝して大切に使わないといけません。
それに飲料水にもこだわりがでてきて、
「ミネラルウォーターを高いお金を出して買う」
こんな世の中を誰が予想出来たでしょうか。
今、地球の環境もどんどん変わってきています。
「いつの日か、水道から水が出なくなる」
そんな時代が来るかもしれません。
当たり前のことを、もう一度見直してみる。
そんなことも大切なんじゃないかなと思います。
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
今週の終りに、
散骨のお仕事が入ってます。
もう準備万端です。
天気予報ではお天気はいいみたいなので、
少し安心してますけど、
本当にあとはお天気だけが心配です。
それと、お客様の体調と。
今から全エネルギーを
そちらに集中させています。
海洋散骨のブルーマイルゥー
海の色は何色なんだろうか。
青色？ 緑色？ 紺色？ 群青色？ それとも藍色？
その海域によって海の色は違う。
同じ海でも天候や時間によって海は色を変える。
太陽の光が、海中のプランクトンや浮遊物などに反射し、
いろんな色に見えるのである。
上田正樹の 「悲しい色やね」 という曲がある。
もう20数年前に流行った曲だが、好きな曲の一つだ。
「にじむ街の灯を ふたり見ていた
桟橋に止めた 車にもたれて・・・
・・・大阪の海は 悲しい色やね
さよならをみんな ここに捨てにくるから」
人の心の中には
悲しい色というのもあるんだろう。
大阪・神戸の海。
決して悲しい色というわけではないけど、
哀愁漂うこのベイエリアの海。
人々の想いが詰まったこの海は、
いつも心を
優しく包み込んでくれる。
海洋散骨のブルーマイルゥー
こんにちは！
昨日の続きなんですが、
僕の幼い頃はまだ蒸気機関車が現役で走っていました。
父親に連れられ、近くの国鉄奈良駅（現ＪＲ奈良駅）に
蒸気機関車をよく見に行ったものです。
当時の奈良駅は、駅に隣接し大きな機関区がありました。
大きな扇型車庫や転車台、石炭積込みのクレーンなどがあり、
多くの機関車がたむろしていました。
僕は時間が経つのも忘れ、石炭の積み込み作業や
貨車や客車の入れ替え作業を見つめていました。
その中に1台だけ、赤い蒸気機関車がいました。
赤というよりオレンジ色のようでした。
サビ止め塗装みたいなやつですね。
その蒸気機関車が動いているのを見たことないのですが、
いつも車庫のはしっこに停まっていました。
今でもその赤い蒸気機関車のことを鮮明に覚えていますが、
いまだにその蒸気機関車が何だったのか、
何という形式だったのかわかりません。
ただ単にサビ止め塗装のまま放ったらかしであったんでしょうか。
奈良駅を発着する列車の運用からＳＬが消え、
しばらくすると車庫に残っていた他の蒸気機関車とともに、
その赤い機関車もいつの間にか消えていました。
その赤い機関車。
僕にとっては未だに謎です。
海洋散骨のブルーマイルゥー
